保育内容

大切にしていること

社会福祉法人信和会では、子どもの育ちの中で、一人ひとりの人権や主体性を最大限に尊重します。子どもが生まれながらに有している成長・発達の可能性を最大限発揮できるように支援していきます。また、保護者や地域の方々と協力を図りながら、数多くの体験経験を積んでいく中に、子どもの最善の発達をめざします。

保育方針

【生きる力の基礎を培う】
豊かな感性と想像力を持ち、思いやりのある子どもを育てる。

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保育目標

1.素直な心をもった子ども

1.素直な心をもった子ども

感じたことを素直に表現できるのは、子どもたちの特権です。
感心することのできる素直な心を育てます。

2.仲良く、思いやりのある子ども

2.仲良く、思いやりのある子ども

相手の思いに関心を寄せ、互いに理解し合う体験を重ねながら関わりを深める中で、喜びや悲しみを共感し合う「感情の交流」を大切にします。

3.友だちの輪を広げる子ども

3.友だちの輪を広げる子ども

友だちとの関わりを通じて社会性の芽を育むことは、集団生活の場である園でこそ重ねられる貴重な体験です。互いのよさに気付き認め合えるよう援助します。

4.明るく元気にあいさつできる子ども

4.明るく元気にあいさつできる子ども

「自分から先に」「相手の目を見て」「明るく大きく」「笑顔でにこやかに」「いつでも誰にでも心を込めて」 あいさつを通して、相手の存在を認め、自分から受け入れる心を育みます。